点検・検査サービスinitial-inspection

点検・検査サービス

点検・検査サービスとは

点検・検査サービスは、既に売電を始めている設備を対象としています。

  • ・売電を開始した後、実発電量がシミュレーションと大きく違う…。
  • ・施工に不安があるが何がどう悪いのか分からない…。
  • ・ストリングのひとつに不具合が発生したので念のため第三者に全量点検をして欲しい…。

上記のような、発電所オーナー様が運転開始後に抱えている悩みや疑問は様々です。

このような問題にもJPMA認定の「太陽光発電メンテナンス技士」が対応致します

点検・検査サービスはなぜ必要なのか

仮に、発電量が想定よりも大幅に少ないと、最悪の場合せっかく受けた認定を失効するおそれまであります。

認定の失効、つまり売電ができなくなってしまうため、問題となる前に疑問や不安を持ったらきちんと点検を行なうことが重要です。

また、設置した施工業者も完工時に点検・検査を行い、不具合に気付けなかったり、見逃してしまっている場合もあります。

そのため同じ業者ではなく、知識を持った第三者である「太陽光発電メンテナンス技士」が対応することで、見逃しにも気付く事が出来ます。

点検・検査サービス内容(実施予定項目)

  • ◆直流側ストリングごとのI-Vカーブ測定(STC変換による)
  • ◆絶縁抵抗測定(モジュール~接続箱間)
  • ◆一般的な目視点検
  • ◆竣工検査成績書提出

      ※架台等の構造強度調査はオプション(別途見積もり)になります。

    検査費用

    • ◆低圧(50kW未満):¥88,000(税別価格¥80,000)~
    • ◆高圧(50kW以上):別途お見積もり

    ※モジュール過積載の低圧設備については、モジュール枚数によって費用が変動することがあります。