<お申し込みを締め切りました> 使用前自己確認 現場研修会のお知らせ


 本年3月20日より10kW以上50kW未満の低圧太陽光発電設備の分類が一部小規模事業用電気工作物として自家用電気工作物に移行され、規制強化が実施されています。

 これにより低圧発電設備においても、それまで高圧発電設備に適用されていた技術基準維持義務および従来500kW以上の設備に適用されていた使用前自己確認が義務化されました。また、FIT認定要件である基礎情報の届出に関しては、自己所有・自家消費の発電設備においても届出を行なうことになりました(下図参照)。

 JPMAではこの規制強化に対応できるよう、主に使用前自己確認について、東京電気管理技術者協会千葉支部長 鈎(まがり)裕之様を講師に迎え、さいたま市のJPMA研修場で実践的な研修を行ないます。

▶開催要領

日時:5月27日(土)10:00~12:00
場所:埼玉県さいたま市桜区新開1丁目26-5  JPMA太陽光発電研修場
参加費用:JPMA会員は無料(1名限定)、太陽光発電メンテナンス技士資格保有者¥5,500(税込)
     一般参加者¥11,000(税込)
※参加人数は最大20名です。申し込みが20名に達した時点で締め切ります。

お申し込みを締め切りました