「太陽光発電メンテナンス技士」は一般社団法人太陽光発電安全保安協会の登録商標です
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2012年7月に固定価格買い取り制度が制定されて以来、太陽光発電設備は全国に急速に増加しました。特に「20年間安定した収益が見込める」ことから産業用と呼ばれる大型の太陽光発電設備は政策の追い風にも乗って爆発的に増えましたが、その反面導入が進み過ぎたことで地域によっては新規の設備建設が難しくなっています。
従来「メンテナンスフリー」と言われ導入が進んでいた太陽光パネルはメンテナンスフリーであり20年持つと言われていたものの、5,6年を目途に不具合の報告が増え始めているのが昨今の現状です。
こうした背景から、設置された太陽光システムには引き続きメンテナンス等の既存設備向けのサービスが必要となっていき、急速に増えたタイミングからも分かるように、これからメンテナンスの需要が急速に増えることが予測できるのです。
太陽光発電設備の基礎知識からメンテナンスの基本まで幅広く学べ、更に技能講習会により測定器の使い方、洗浄・点検といったメンテナンスを実践で学べるため、営業や現場で本資格を生かすことができます。
また、対象となるのは50kw未満の低圧設備だけではなく、50kW以上の高圧設備、2,000kW以上の特別高圧の設備においてもメンテナンス実施の助けとなります。(法令点検については、電気主任技術者の範疇となります)
太陽光発電業界での経験、保有資格がなくても資格を取得頂けます。普段、太陽光発電について知っていても、体系的に学べる機会は少ないですが、本資格認定講座では必要な知識を幅広く、しかも実践に即して学べますので資格取得を通じて太陽光発電やメンテナンスへの理解が飛躍的に高まります。
今後広がっていくビジネスだからこそ、メンテナンスの必要性を説明するため、正しい知識を持って営業できることが必要不可欠です。
資格取得後も、事業化の為の勉強会や、会員制度を通じて、各種セミナーや勉強会への参加、情報提供、現場の情報共有等を行っております。また、パネル・パワコンメーカーや計測器メーカー等と不具合やトレンド情報の共有を図りながら、メンテナンスに関する情報をタイムリーに提供しております。
メンテナンスの知識を深められるだけでなく、ビジネスとしての活用例まで様々な情報を提供しております。新規事業として太陽光メンテナンスをお考えの方にも、サポートが行き届く環境を用意しております。
太陽光メンテナンスのノウハウを取得し、安定収入と本業の 販売強化・付加価値を付け、自社の強みにしたい!
私どもは、主に太陽光発電のシステム販売と自社太陽光発電所の売電事業をさせていただいております。 以前よりメンテナンスに大変興味があり、もう一つの柱事業にしたいと考えていた矢先でした。 ご縁を頂き、「太陽光発電メンテナンス技士資格認定講座」の講習に参加、取得させていただきました。 また、さらに深みを持たせるためと、技士の資格を生かし実践で営業できるまで高めないといけないと考え、「資格取得者限定」開業支援セミナーも受講致しました。そこでは事前チェックシート・点検報告書・契約書ひな形など直ぐに使えるツールも揃っており現在の仕組み作りに大きく役立ちました。講座、セミナーを経て、取得後(販売は得意分野ですので)即、実践で役に立ったので、法人会員にも加盟させていただきました。協会に加盟させて頂き、懇親会など深くお付き合いさせていただくと改めて代表をはじめ、職員の方々の「健全な太陽光発電の普及拡大」に対しての熱い思いを強く感じました。
研修で専門知識を身につけ、プロのメンテナンス技士として お客様のお役に立ちたい。
当社は電気通信分野を中心に工事・保守・点検用機器を取り扱うレンタル会社です。一昨年から太陽光発電設備における各種測定機器・保守用機器の取り扱いを始め、当社社員も太陽光発電分野のプロフェッショナルとなるべく、「太陽光発電メンテナンス技士資格認定講座」を研修の一つとして活用させていただいております。 太陽光発電分野は、CO2等の大気汚染物質を発生させない、地球温暖化防止につながる日射量さえ確保できれば設置場所を選ばない等のメリットにより、今後は設置した設備のメンテナンスの需要が高まるのではと考えていました。 座学(研修)では、太陽光発電の市場動向からメンテナンスの重要性までを詳細に学び、正に、“太陽光発電システムの設置はしたが、メンテナンスができていない”現状に驚きを覚えるとともに、メンテナンスの必要性・重要性について改めて認識した次第です。実技(研修)は、実際の太陽光発電設備・機器を使用し、モジュール洗浄や故障箇所調査等を行う内容でした。資格取得で得た知識を今後の商品ラインアップやお客様対応に反映し、メンテナンスを行う皆様のお役に立ちたいと考えております。
太陽光発電メンテナンスサービスを運用し、 当社レンタル事業サービスとして皆様のお役に立ちたい。
先日、太陽光発電メンテナンス技士の資格を取得させて頂きました。以前からパネル洗浄だけは何度か経験があったの ですが、やはり洗浄のみですのでモジュールの種類がどんなものがあったり、どのようなトラブルがあったりという ことには、ほとんど知識がありませんでした。しかし今回資格を取得させて頂くにあたり、本当に色々なことを 学ばせて頂きました。特に現在は市場の急成長により販売、施工会社は数多くあり、設備が増える一方、アフター メンテナンスがほとんど出来ていない現状には驚かされました。これはやはり定期的にトータルメンテナンスの出来る 専門家が不可欠だと強く感じました。今回受講させて頂く事により、電気関係のメンテナンスも学ぶことが出来ました。 資格取得によりトータルメンテナンスが出来る会社として、オーナー様や設置会社様とより専門的なお話が出来るように なりましたし、よりご提案できる内容が増え、自信もつけることが出来ました。 協会様の「健全なソーラー市場を形成する」という素晴らしいビジョンに貢献するとともに、私自身もっと知識、 経験を積んで皆様に喜ばれる仕事をしていきたいと思っております。
¥71,500(税別価格¥65,000)
※取得費用には、テキスト代、参考図書代、講座受講料、認定証、カード発行手数料が含まれます。会場までの交通費、昼食代は費用に含まれませんのであらかじめご了承ください。
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ネット検索(Google/Yahoo等)PVEXPO(太陽電池展)など展示会社内からの紹介他社からの紹介その他知人からの紹介月刊ビルメンテナンス月刊電気と工事環境ビジネスFacebook広告YouTube広告Yahoo!広告その他(セミナー・イベント他) ※その他を選ばれた方は下記をご記入ください。
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会社または所属部署郵便番号
会社または所属部署都道府県
会社または所属部市区町村番地
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業種(複数選択が可能です)
太陽光発電設備メンテナンス太陽光発電設備管理太陽光発電設備施工太陽光発電設備販売太陽光発電事業電気工事電気設備電気保安管理ビルメンテナンス・管理清掃・クリーニング業建設・建築業不動産個人その他 ※その他を選ばれた方は下記をご記入ください。
役職
受講資料・認定書送付先をお選びください
—以下から選択してください—ご自宅会社所属部署その他 ※その他を選ばれた方は下記をご記入ください。
備考
第1条 本規程は「一般社団法人太陽光発電安全保安協会」(以下「JPMA」)が認定し付与する「太陽光発電メンテナンス技士資格」(以下「本資格」)を取得した「太陽光発電メンテナンス技士資格保有者」(以下「資格者」)の取り扱いについて定めるものとする。
第2条 本資格は、JPMAが開催する「太陽光発電メンテナンス技士資格認定講座」(以下「本講座」)を受講し、確認テストに合格することで受講者個人に付与される資格である。
第3条 本資格を取得することで、「太陽光発電メンテナンス技士」の名称を使用することはできるが、「JPMA特約店」、「JPMA協力会社」等の、もしくはそれらに類する名称を使用することは禁止する。 ただし、資格者が所属する法人・団体がJPMA会員制度に申し込み、登録された、場合は「JPMA会員」として認定する。
第4条 本資格は本講座を受講していない第三者への譲渡または授権はできないものとする。
第5条 本資格の有効期限は認定日から3年間とし、その後はJPMAに更新申請を行い更新手数料1万円(消費税別)を納入し、JPMAから送付されるDVDを視聴することで再度3年間有効となり、この更新は以降も3年ごとに継続される。
第6条 資格者が、違法あるいは著しく道徳に反する行為を行なったことが社会的に認知される、または法的に処罰された場合、あるいは反社会的勢力との関りがあることが判明した場合、JPMAはその資格をはく奪することができる。
第7条 資格者が所属する会社や団体等を退職した場合、資格の取得に係る経緯や在職中あるいは退職後の係争、その他についてJPMAは一切関与しない。
第8条 第6条、第7条に係り、所属した会社や団体から資格者についての個人情報提供要請があった場合、JPMAは既に公知となっている情報以外は個人情報保護の観点から提供しない。
同様に資格者から、所属した会社・団体の情報について提供の要請があった場合も、既に公知となっている情報以外は公表しない。
以上 一般社団法人太陽光発電安全保安協会
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