メンテナンス技士資格保有者向け再講習(希望者)のお知らせ


この再講習は現在資格が有効期限内の方に限定しています。
※資格を失効している方で失効から3年以内の方は①の座学&技能ともに再受講をご受講いただくことで資格再認定ができます。
3年以上経過している方は恐れ入りますが正規の講座をご受講ください。


 太陽光発電メンテナンス技士の資格を取得し、過去に更新を何度か行なっている方で新しい情報や技術を知りたいという方。または、いま現在資格有効期限内だが復習や確認のためにもう一度講座を受けたい、という方向けに、この度再講習の制度を新設しました。
 もちろん更新のタイミングで再受講したいという方も大歓迎です。
 通常行なっている講座にご参加いただく形ですが、①座学・技能ともに再受講、②座学のみ再受講、③技能のみ再受講の3種類のコースがあり、また、②座学のみ再受講のコースはオンラインでの受講も可能です。

参加費用は、①座学&技能ともに再受講・・・・27,500円(最新版テキスト含む)
      ②座学のみ再受講・・・・・19,800円(最新版テキスト含む)
      ③技能のみ再受講・・・・・13,200円
      ※いずれも税込み価格です。


 FIT制度(再エネ特措法)は現在2050年カーボンニュートラル達成に向けて、またもや大きな転換点を迎えています。
 今年度からはFITに代わるFIP制度が始まり、メガクラスの太陽光発電設備は日本卸電力取引所(JEPX)で取引される電気の卸売価格にプレミアムを上乗せした買取制度に変更になり、更に2020年度からは10~50kWの小規模発電設備は2022年度から導入される「エネルギー供給強靭化法」の中の「地域活用要件」が前倒しで義務化され実質的に全量売電ができなくなっています。
 そして2023年3月20日からは小規模事業用電気工作物の分類が新設され、低圧発電設備にも高圧発電設備の一部規制が適用される規制強化が行われます。
 今後はFITやFIPに依存しない自家消費の案件が増加し、それに伴ってこれまで以上にしっかりした発電所運営を意識する事業者が多くなるはずです。
 是非再講習を受講して最新の情報を入手してみませんか?

申込み方法:
 JPMAホームページにある『講座一覧』からご希望の講座と日程を選び、下記必要事項を事務局にメールにてお送りください(※申込みフォームではなく、下記[内の項目をコピーし必ずメールでお送りください)

  メール宛先:info@j-pma.jp


┃ ・氏名
┃ ・資格認定番号と資格有効期限
┃ ・希望するコース ①座学・技能ともに再受講(スクール講座だけです オンラインはありません)
┃    ②座学のみ再受講(スクールまたはオンラインのどちらかをお書きください)
┃    ③技能のみ再鵜受講(スクール講座だけです オンラインはありません)
┃    上記の①~③の番号を書き、②をご希望の方はスクールまたはオンラインいずれかを明記してく
┃    ださい。
┃ ・希望する講座日程

  メール宛先:info@j-pma.jp

   追って費用と振込先をお知らせします。ご入金の確認ができましたら、座学・技能
  コースと座学のみの方にテキストをお送りします。
  ※技能のみ受講の方は受講当日に現地に直接お越しください。